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ネットビジネスは世間的にはマイナーな仕事です。
私はリアルでも、知り合う人にネットビジネスを
勧めていますが、
なかなか自分から本気で始めようとする人はいません。
しかしサラリーマンの生活はこれから、
どんどん窮地に追いやられます。
なぜなら国（政府）は消費税を上げても国民の
懐具合を良くする政策には本気で取り組んでいないからです。
取り組んでいるのはアベノミクスのような
大企業のオーナーのための景気回復のみです。
ですが今なおサラリーマンになる人が多いのは
仕事をすれば給料がもらえるというメリットがある
ためで、
皆が皆、黒いビジネススーツに黒いバッグ
を持って出社しています。
会社の仕事は与えられた枠の中で才能や創造性を
発揮しにくいルーチンワークのようなものが多く
出る釘にならないように人間関係で周囲と歩調を
合わせることだけ考えるようになります。
いつの時代も息を押し殺すような毎日が
サラリーマン生活なのです。
日々時間におわれ昼の食事もコンビニの弁当や
外食チェーンを利用せざるおえない状況になりがち。
若いうちはいいです。まだ体力があるから・・・。
睡眠不足や多少の添加物くらいでは死にません。
しかし人間は４０歳を過ぎたあたりから
体力（健康維持能力）が徐々に落ちていきます。
私は４２歳のとき、ある日突然ギックリ腰になり３、４日
歩くことが出来ない生活をした経験があります。
それがきっかけで今は体調や健康管理に気を使うように
なりましたが、
それまでは、ぎっくり腰なんて年寄りが
なるものだと思っていたのでショックでした。
このように今は若くて元気に活躍してる人にも
いつか体力の衰えが必ずやってきますが
真面目に会社のために働いてきたサラリーマンは
そのときになってようやく気がつくのです。
会社に上手く操られていたことに・・・。
あれだけ上司や部下にチヤホヤされ
頼りにされていたのに、
中高年は戦力外になるのですから
会社に大事にされなくなるのです。
自分より人生経験のない若い社員からも
バカにされますが、
給料をもらうためにはジッと我慢して
いなければいけません。
結局、真面目に働いても資産らしい
資産など出来ず、
年とって残っているのは積み立て貯金や
保険や年金といったものくらいでしょう。
今、普通に周りに合わせている人は
老後は必ずこうなります。
いま私達が常識だと思わされているものは
冠婚葬祭のような日常的な慣例以外 やがて通用しなくなるものです。
それならいっその事
変態になったらどうでしょうか？
もちろん犯罪者になれということではありません。
私が言っているのは常識に振り回されない人間に
なりませんかということです。
実際に世の中を見渡すとお金持ちになっている
人のほとんどは
常識から外れた変態のような人達ばかりです。
これは逆に言うと変態の方が金持ちになりやすい
のだとも言えます。
ですからあなたがこれから夢や目標を持とうと
するならば、
起業するとかお金持ちになるとか、
そのようなありきたりで平凡な目標ではなく
他人には恥ずかしくて言えないような夢や目標
の方がモチベーションアップになって良いでしょう。
マイケル・ジャクソンは子供の頃から有名人でしたが
大人になっても、ずっとピーターパンになる夢を持って
いたことが知られています。
芸能界は子役のイメージのために大人になっても
成功を続けることが難しいのですが
マイケルは子供時代よりもむしろ大人になってから
の方が、めざましい活躍をしており
大金を稼ぎだしたマイケルはネバーランド
を建設してピーターパンのように子供たち
を招待して一緒に遊んでいました。
この人生は一度きり
あなたはどうせ夢を持つなら
恐れず変態チックな夢や目標を持ちましょう。
